意味が分かると面白い話19 低燃費,ボブとジョージ2,師匠と弟子6
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最終更新日:2014/03/31
意味が分かると面白い話
低燃費
ある画期的な自動車が開発された。なんと燃費が10分の1となった。
開発者が言うには、少しでも温暖効果ガスの排出を減らしたいので開発に着手したという。
その結果、自動車の実働台数が従来の10倍を超えた。
ボブとジョージ2
ボブ「知ってるか?ジョージ。ジャコウネコの糞から取り出したコーヒー豆が高価で取引されているらしいぜ」
ジョージ「よし、愛猫のミーにコーヒー豆を食わせてみるか」
ボブ「猫ってカフェインはダメじゃなかったか?」
師匠と弟子6
自称スゴい発明家が弟子に自分の発明を自慢している。
師匠「視神経の伝達速度を飛躍的に上げる装置を開発したゾイ」
弟子「それは凄いですね」
師匠「これなら弾丸も楽々かわせるゾイ」
弟子「視神経だけですよね?」
師匠「そうだゾイ」
弟子「じゃあ、かわせないですね」
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